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腰痛改善ブログ

2022/10/28(金)

座っている時の良い姿勢とは

坐骨神経痛, 椎間板ヘルニア, 腰痛, 腰痛, 院長ブログ

 

 

現在腰痛や神経痛を改善しようと頑張っている方、これから何をどうしたら良いか迷っている方、こんにちは整体院八HACHI院長の角谷です。

本日は座っている時の良い姿勢を作るためのコツをお伝えしたいと思います。

まず座る時の良い姿勢のポイントですが、
①自分の体格に合った高さや幅のイスを用意する
・これは、イスに腰掛けた時に床から足が浮いてしまうようでは楽に座る事ができませんし、また背もたれまでの幅が広過ぎると膝の裏とイスの角が合わずに、イスの角がふくらはぎに当たって痛かったり足が浮いてしまう原因にもなりますので、イスに深く座った時に、足の裏が床にピタッと着く高さ・幅のイスを用意しましょう。

②両方の坐骨に均等に体重を乗せる

・イスに座って力を抜くと、我々の骨盤は自然と後ろに倒れやすくなっています。
そして背中もまーるくなって猫背も完成する。
しばらくすると、首〜肩〜背中〜腰のどこか、あるいは全てに痛みや張り、疲れなどの不快感が出て来ますよね。
かと言って、過度に骨盤を前に倒しすぎても(骨盤を起こしすぎても)痛みが出たりしますので、両の坐骨に均等に体重を乗せて、肛門より1㎝前の会陰部に重心が乗るようにされると骨の上に骨が乗っかり、無駄に筋肉を使わずに済み楽に座れるようになります。
また、坐骨に均等に体重を乗せる際は、骨盤が後ろに倒れた状態からスタートすると腰に力が入ってしまうので、少し前に屈んだ状態から体を起こすようにすると負担も少なくなりますからね!

そして前回のブログにも書きましたが、体を起こした時は腰や背中を反らしすぎないようにお気をつけください❗️

この座る時のコツを掴むだけでも痛みや痺れが軽減される方もたくさんいますので、現在柔らかくて低いソファや床に座っている方は、ぜひ一度上記に気をつけてイスに座ってみて下さいね!

しかしながら文章だけでは分かり辛く上手く実践出来ない方は、実際にご来院頂けたら丁寧にアドバイスしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

それでは皆さま気をつけてお過ごしくださいませ😌

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