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腰痛改善ブログ

2022/10/26(水)

良い姿勢を作るコツ

坐骨神経痛, 椎間板ヘルニア, 腰痛, 腰痛, 院長ブログ

 

 

現在腰痛や神経痛を改善しようと頑張っている方、これから何をどうしたら良いか迷っている方、こんにちは整体院八HACHI院長の角谷です。

本日は良い姿勢を作るためのコツをお伝えしたいと思います。

それでは早速答えを。
それは、背骨を反りすぎない事と見栄を張る事です‼️

背骨を反りすぎないは分かるけど、見栄ってどゆこと?となると思うので、ここから説明します!

まず、整体院や接骨院、整形外科などに行くと、腰痛や神経痛の原因を姿勢の悪さから来ていると説明を受ける事がありますよね☝️

それと同時に姿勢を良くするように指摘を受けると思います。

ただ、一口に姿勢を良くすると言っても何をどうしたら良いのか分かりにくくないですか?

今でしたらYouTubeなどの動画で説明をしてくださる先生もいて、お話しされてる内容を同じように実践できた人はその場で体の変化を感じる事ができますが、細かいところまで分からず正確に実践出来ないと、効果を実感出来ないことも多々あるようです。

では、良い姿勢はどうやって作るのか。

1番簡単に言うと
『体の中心を一本の軸(お団子の串のイメージ)が貫いているイメージ』を持つことです。
(ここでは良い姿勢を作るためにどこをストレッチしたら良いかなどの情報は省いてお伝えしますので、ご了承ください。)

皆さんに良い姿勢を作ってくださいと言うと、多くの方が腰椎はもちろん胸椎もグーンと反ってしまう傾向にあります。
それだと、背骨を反らせすぎで腰痛が起きたりしますから、例えば猫背気味の方でもグーンと反るのではなく丸まった背中が真っ直ぐになったらそこで止めて下さい☝️
まだ反れるなと思ってもそれ以上反らさないように気をつけましょう!

そして最後にひとつ。
1番不思議に思われる『見栄を張る事』。

これは、いくら良い姿勢の作り方を知って覚えても、1日中その姿勢で居続けることはほとんどの方が無理だと思います。
必ず、悪い姿勢になっている時間もあります。

ただそんな時、良い姿勢でいられる人は自分の姿勢の悪さにハッと気付く事が出来、先程お伝えした理想の姿勢に立ち返る事ができます。
一方で、姿勢の悪さに気付かずにずっとそのまま過ごしてしまう人もいる。

何が違うのか。

それは、見栄を張れるかどうかだと思います。

どうですか?

みなさんは自分の姿勢や外見に対して、自分にも周りの人達にもちゃんと見栄を張れてますか?

僕は仕事の立場上、患者さんの前に立っている時や外出している時は自分の姿勢を意識する事=見栄を張ることが常になっています。

悪い姿勢になっても、ハッと気づく事が皆さんよりもとても多いはずです。

患者さんに姿勢のアドバイスをしている僕自身がとても悪い姿勢をしていたら、説得力も何もないですもんね…😅

もちろん最初は僕もなかなか自分にも周りにも見栄を張る事が習慣化せず、ついつい悪い姿勢になりがちでしたが、毎日少しずつでも意識し続ける事で歯磨きをしないと気持ち悪いのと近いくらいの感覚にはなって来ましたので、なかなか良い姿勢になれずに悩んでいる方は短時間でも良いのでちょこちょこ意識する=自分と周りに見栄を張ることから始めてみて下さいね❗️

もしそもそもの良い姿勢の作り方がわからない方は、体軸体操という体の中心に軸を作る簡単な体操があり、私自身が体軸体操の指導者もしていますから、ぜひ一度お問い合わせください😁

一緒に良い姿勢を作り、腰痛や肩こり、神経痛などから卒業しましょう👍

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